※メールアドレスが変わりました。
gotugotuzarazara★cool.odn.ne.jp → yamamasafloat★mac.com
(お手数ですが★を@に変更してください)
当分は旧アドレスも受信可能ですが、お早めにアドレス帳の変更を行っていただけますと幸いです。
お手数おかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。


2023.10.30 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新刊情報です。
まだ発売されてないものもありますが書影もすでに公開されていますのでflickrでも掲載しました。

角川文庫『風燃ゆる』(著/芝村凉也)10月24日発売
エイチアンドアイ『富山売薬薩摩組』(著/植松三十里)11月9日発売
PHP文芸文庫『強奪 箱根駅伝』(著/安東能明)11月9日発売

どうぞよろしくお願いします。





2023.10.7 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年の頭ごろからちょっとバタバタしておりましたがやっと落ち着いてきました。
とはいえ来月頭まではすでにスケジュールが埋まっておりまして...申し訳ございません。

いくつか挿絵連載もスタートしております。
光文社「小説宝石」『イレイザー』(著/柴田哲孝)
PHP研究所「歴史街道」『大日の使徒』(著/川越宗一)
双葉社「小説推理」『烈風を斬れ』(著/砂原浩太朗)

週刊ポスト『蜻蛉の夏』(著/垣根涼介)も挿絵連載中です。
ぜひご覧ください。





2023.7.6 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大変申し訳ございません。 8月末までスケジュールが埋まっております。 状況が変わりましたらまたお知らせいたします。





2023.4.19 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大変申し訳ございません。 8月頭までスケジュールが埋まっております。 状況が変わりましたらまたお知らせいたします。





2023.3.1 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
諸事情によりスケジュールにかなり余裕を持たす必要があるため、
ご依頼をお引き受けできにくい状態が続いております。
誠に申し訳ございません。
状況が変わりましたらまたお知らせいたします。





2023.1.19 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大変申し訳ございません。
2月末までスケジュールが埋まっているため、
すでにお話しいただいているシリーズもの以外はお引き受けするのが難しい状態です。
どうぞよろしくお願いいたします。

「週刊ポスト」にて連載中の『蜻蛉の夏』(著/垣根涼介)、
戦国時代を舞台に、「止観」と呼ばれる幻術を操る者達の闘争が描かれています。
個人的にも大好物です。





2023.1.4 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

本日発売の「週刊ポスト」で垣根涼介さんの『蜻蛉の夏』の連載がスタートしました。
乞うご期待!





2022.12.31 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いろいろflickrにアップしました。なんとか今年中に間に合いました。

今年も多くの方々に大変お世話になりました。
大きな病気をすることもなく今年も描き続けることができました。
来年も頑張って描いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

では良いお年をお迎えください。





2022.11.29 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
業務連絡
本年中のスケジュールが埋まってしまいました。
できれば全てのご依頼をお引き受けしたいのですが...。
いつもこんな更新しかできなくて誠に申し訳ございません。

どうぞよろしくお願い申し上げます。





2022.8.27 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新刊情報
○新装版「峠」(著/司馬遼太郎)すでに書店に並んでると思います。
司馬遼太郎の幕末を書いた作品を読むといつも、この頃の日本に生きた偉人たちの熱にあてられ
居ても立ってもいられなくなり訳もなく部屋の中をウロウロしてしまいます。
「峠 最後のサムライ」もまだ上映してるところがありますので、ぜひ映画の方でも幕末に生きたサムライの熱を感じてください。

○新装版「鬼役(五)惜別」、「鬼役伝(三)入婿」も書店に並んでいます。

○読売新聞オンラインで「北辰の門」(著/馳星周)の連載がスタートしております。毎日更新で月一回挿絵が掲載されています。

○オール讀物で連載中の「妖の絆」(著/誉田哲也)今回が最終回となっております。


業務連絡
申し訳ございません。11月中のスケジュールがほぼ埋まっている状態です。
場合によっては余裕が出るかもしれませんのでその際はまたお知らせいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。





2022.7.20 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新刊情報
○早川書房「喪失の冬を刻む」(原題/WINTER COUNTS)(著/デイヴィッド・ヘスカ・ワンブリ・ワイデン 訳/吉野弘人)
本日発売です。冬のサウスダコタ、カワサキのバイクに寄りかかりタバコに火をつけるヴァージルを描いています。静かで刺すような空気をイメージしてみました。

○実業之日本社「武士道 鍋島直茂」文庫(著/近衛龍春)8月5日発売
すでに書影が出てますのでこちらもflickrにもアップしました。単行本の装画を少し調整したものとなっております。

どうぞよろしくお願いいたします。





2022.7.3 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新刊情報
○講談社「稲むらの火の男 浜口儀兵衛」(著/中島望)発売中
大地震の津波から村人を救った「稲むらの火」でも知られる人物、ヤマサ醤油七代目当主、浜口儀兵衛のお話です。
対象が小学上級からの児童書ですが、大人の自分が読んでもこうありたいと思える大切なことがたくさん書かれています。
ぜひ多くの子供たちに読んでほしい一冊です。
ちなみに中の挿絵も描いています。

○PHP研究所「家康がゆく」(著/宮本昌孝、武川佑、新田次郎、松本清張、伊東潤、木下昌輝)7月8日発売
こちらは来週発売です。すでに書影も公開されてますのでflickrにアップしました。
徳川の軍勢と、采配を振る家康を描いています。

この他、現在連載中の
「オール讀物」『妖の絆』(誉田哲也/著)
「読楽」『水脈』(伊岡瞬/著)
「週刊大衆」エッセイ『歴史作家のマル秘ネタ帳』(木下昌輝/著)
の挿絵もflickrにアップしています。

あと、私事で恐縮ですが、
エルデンリング、クリアしました。





2022.5.21 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
flickrに最近のお仕事をアップしました。
長いことサボっていたので大変でした。





2022.4.25 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新刊情報
○講談社「余烈」(著/小栗さくら)4月27日発売
表題「余烈」の左側、光の中に消え入りそうな人物は土方歳三です。
小説現代で「誓約」「歳三が見た海」(単行本では紺海に改題)の挿絵も描かせていただきました。

○集英社「布武の果て」(著/上田秀人)5月2日発売
戦国時代、重い雲が立ち込める堺の町を描いています。
小説すばる連載時にも挿絵を描かせていただきました。

○新潮社「ブラッディ・ファミリー」(著/深町秋生)4月26日発売
前作「ドッグ・メーカー」の二作目です。
顎を上げ見下ろすように片手で銃を構える黒滝と、アイソセレススタンスで睨み付けるように銃を構える相馬美貴です。

○早川書房「鬼哭の剣」(著/進藤玄洋)発売中
アイヌ刀と黒百合と筋肉を描いています。

○光文社「鬼役三十二 継承」(著/坂岡真)発売中
※ひとり、酒を酌み交わす蔵人介、です。


どうぞよろしくお願いいたします。





2022.4.3 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5月末までスケジュールが埋まっている状態です。
折角ご連絡いただいてもなかなか良い返事ができず大変申し訳ありません。






2022.3.22 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新刊情報
○実業之日本社「逆転 シェイクスピア四大悲劇」(著/野口卓)是非カバーを取って表紙も見てください。
○双葉社「維新の終曲」(著/岡田秀文)
○小学館「看取り医独庵 隅田桜」(著/根津潤太郎)
○小説現代4月号「イクサガミ 地」(著/今村翔吾)「イクサガミ 天」の続編が一部先行公開されています。
○オール讀物3・4月合併号から「妖の絆」(著/誉田哲也)が連載スタートしてます。
「妖の華」から続くシリーズで今作では江戸時代が舞台となっています。
○週刊朝日「天下大乱」(著/伊東潤)が先週号に最終回が掲載されました。
どっしりした骨太の家康や輝元たちをたくさん描かせていただきました。ありがとうございました。





2022.2.21 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新刊情報
PHP研究所「六つの村を越えて髭をなびかせる者」(著/西條奈加)
朝日新聞出版「創世の日」(著/江上剛)
双葉文庫「蘭方医・宇津木新吾 間者」(著/小杉健治)
講談社時代小説文庫「八丁堀の忍(六)」(著/倉阪鬼一郎)
コスミック・時代文庫「板谷峠の死闘 赤穂浪士異聞」(著/日暮高則)

すでに書店に並んでおります。
お手にとっていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

「鹿の王 ユナと約束の旅」やってますね。
近くの映画館で上映してるので観に行きたいです。





2022.2.4 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4月末までスケジュールが埋まっております。
誠に申し訳ございません!






2022.1.27 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3月末までスケジュールが埋まっております。
誠に申し訳ございません!






2022.1.2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あけましておめでとうございます。
もっといい絵が描けるよう精進していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。





2021.12.14 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

HP長らく更新してませんでしたが日々元気に描いております。

すでに書影が公開されてますのでflickrにもアップしました。
堂場瞬一さんの『ボーダーズ』、今月17日に発売です。
他にも最近のお仕事を掲載しましたのでぜひご覧ください。





2021.11.5 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新刊情報
祥伝社文庫「柳生神妙剣」(著/長谷川卓)
光文社文庫「鬼役(壱)新装版」(著/坂岡真)
光文社文庫「鬼役(弐)刺客 新装版」(著/坂岡真)
小学館時代文庫「看取り医独庵 漆黒坂」(著/根津潤太郎)
講談社 小説現代「武市半平太」(著/小栗さくら)
徳間書店 読楽「水脈」第一回(著/伊岡瞬)

挿絵連載中
双葉社 週刊大衆「歴史作家のマル秘ネタ帳」(著/木下昌輝)
朝日新聞出版 週刊朝日「天下大乱」(著/伊東潤)
早川書房 ミステリマガジン「祈りも涙も忘れていた」(著/伊兼源太郎)
小学館 本の窓 「タングル」(著/真山仁)


とりあえず新刊と連載中のデータを記載しました。
どうぞよろしくお願いいたします。







2021.9.3 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新刊情報 祥伝社文庫「柳生双龍剣」(著/長谷川卓)
光文社文庫「鬼役伝(一)番士」(著/坂岡真)
PHP文芸文庫「鎌倉燃ゆ」(著/谷津矢車、高橋直樹、秋山香乃、矢野隆、滝口康彦、安部龍太郎、吉川永青)
双葉文庫「蘭方医・宇津木新吾 恐喝」(著/小杉健治)

10月末までスケジュールが厳しい状態です。
既にお話しいただいている案件以外はお引き受けするのが難しい状態です。
誠に申し訳ございません。どうぞご了承ください。
よろしくお願い申し上げます。







2021.7.15 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

flickrに色々掲載しました。 『柳生七星剣』(著/長谷川卓)、『慶喜の本心』(著/植松三十里)、『八丁堀の忍(五)』(著/倉阪鬼一郎)は本日発売です。 メールアドレスを変更してからは問題なく届いているようなのでひと安心です。







2021.5.27 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近、こちらからお送りしたメールが迷惑メールに振り分けられていることが増えています。
アドレス、送信サーバー等の変更はしたので大丈夫とは思うのですが、ただ今強烈なメール不信に陥っております。
大変お手数おかけして申し訳ございません。
返信が遅いなと思った場合はお手数ですが迷惑メールフォルダをご確認ください。







2021.5.11 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

8月末までスケジュールが厳しい状態です。
既にお話しいただいている案件以外はお引き受けするのが難しい状態です。
いつもこんな更新で本当に申し訳ございません。
今はとにかくRDR2で馬に乗って野山を駆け回りたいです。







2021.3.18 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4月末あたりまでスケジュールがいっぱいで厳しい状態です。
時間ができましたらまたお知らせします。
誠に申し訳ございません。







2021.3.13 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

週刊朝日さんで、伊東潤さんの新連載『天下大乱』がスタートしました。
挿絵を描かせていただいてます。気合入れて描き切りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
あと、スケジュールですが若干の余裕が出てきましたのでとりあえずご依頼お受けできる状態です。
(とはいえ調整が必要ですのでスケジュールが合わない場合は大変申し訳ございません)







2021.1.23 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3月下旬あたりまでスケジュールが埋まっており、
現在は新規のご依頼をお引き受けするのがむづかしい状態になっております。
誠に申し訳ございません。(事前にお話しいただいている案件は大丈夫です)
スケジュールに多少余裕ができましたらまたお知らせさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。







2021.1.15 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前回紹介できてなかったものも合わせてアップしました。

空の轍と大地の雲と
陸上自衛隊の迷彩作業服とカワサキW650、それと北海道の大地を描いています。
自衛隊員は描きたかったモチーフのひとつなのでテンションが上がりました。
とはいえあまり詳しいわけではないので資料を見ながら描きました。

伊達女
木々の間を歩く馬上の伊達政宗と一人の女性を描いています。
以前からくるみでこそ描きたいと思っていた構成です。
3点出したラフのひとつに入れておきました。

天を測る
天を測る 挿絵
小説現代に掲載された際の挿絵も描かせていただきました。(下)
まったく違う絵するために、装画の方は若干イメージ的に、
挿絵の方はワンシーンを絵にする感じで描きました。

もっこすの城
完成した熊本城を見上げる木村藤九郎、扇子を掲げる加藤清正、作業を終えた人足たち、を描いています。

コルトM1847羽衣
前作「コルトM1851残月」の第二弾です。
前作同様に中央横向きにタイトルを入れたいということでしたので
そこら辺をなるべく避けて描きました。

蘭方医・宇津木新吾 奇病
毎回なんとなく内容に合ったモチーフを起点に、
自由に広げながら描かせていただいています。
今回で12巻目です。

鬼役(三十一) 殿中
作中のワンシーンを描いています。
僧の集団との戦闘が終わったところです。

遺訓
沖田総司の甥、沖田芳次郎と西郷隆盛、風に舞うスミレの花をコラージュ的に描いています。

奥州戦国に相馬奔る
弓を引き絞る馬上の相馬義胤を描いています。

オランダ宿の娘 文庫
JA文庫からハヤカワ時代ミステリ文庫に移行して出版されます。
以前の装画をそのまま使っていただきました。


どうぞよろしくお願いします。







2021.1.7 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あけましておめでとうございます。
年明けにお送りしたメールが方々で届いていないことが判明しました。
納品メールをお送りしたところは確認したのですが(結果的に届いてなかったので助かりました)、
年賀状をいただいた方へのお礼メールをお送りした方に、
わざわざ「お礼メール届きましたか?」と確認するのもちょっとアレかなと思い迷いましたが、
届いていない可能性を考えると年賀状を無視した格好になるのでやはりお礼メールを再送しました。
重複してお礼メールが届いてしまった方、別に返事が欲しいわけではございませんのでどうか気にしないでください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。







2020.12.30 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

関係者の方々、応援していただいてる方々、今年も大変お世話になりました。
年内に更新しようと頑張った結果、シンプルな更新になってしまい大変恐縮です。
広島でもコロナが増えてちょっと心配ですがなんとか無事に生活しています。

今後も一生懸命描かせていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
では良いお年をお迎えください。


flickrにいろいろアップしました。どうぞご覧ください。








2020.9.17 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

我が家もようやく光回線になりました。

帝都争乱 サーベル警視庁2
『サーベル警視庁』2作目になります。大まかなラフをいただいて描きました。
読んだ時点から「燃える帝都」は描きたいなと思っていました。

異聞浪人記
「切腹」「一命」と二度映画化された表題をモチーフにしています。
千々岩求女と後方に並ぶ家臣らを描いています。装幀が素晴らしいです。

それまでの明日
沢崎シリーズ5作目の文庫化です。
夜の街、沢崎が出会うひとりの好青年、女性の描かれた日本画、それらを組み合わせて描きました。

荒海を渡る鉄の舟 文庫
単行本での装画を文庫でも使っていただきました。山岡鉄舟の波乱の生涯です。
私の描く顔はあまり細かくは描かないのですが、実在の人物の場合なんとなくご本人に似せて描いています。

草笛物語 文庫
羽根藩シリーズ最後の物語の文庫化です。思い入れの深いシリーズだけに少し寂しいです。
単行本では表4に馬上の友を描いています。

豪剣お庭番竜之介
笹沢左保さんということで以前描かせていただいた『北町奉行定廻り同心』(著/笹沢佐保)の描き方で描いております。
人物の動きなど割と自由に描けるのでもっと描いていきたいです。

八丁堀の忍(四)隻腕の抜け忍
シリーズ4作目になります。大まかなラフをいただいて描きました。
装画にも描いていますが隻腕の忍が新たに登場します。

flickrに挿絵も掲載しています。
どうぞよろしくお願いいたします。







2020.9.16 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前回掲載したお仕事を簡単に紹介させていただきます。
また近日、新しいお仕事も掲載いたします。

陽眠る
連載時の挿絵も掲載されています。
装画は、連載第一回の挿絵を装画用に手を加えたものです。
連載一回目の挿絵は全体のイメージで描くことが多いのですが、
『陽眠る』も作中の場面ではなく、イメージで沈みゆく太陽と開陽丸、澤太郎左衛門を描きました。

地検のS Sが泣いた日
こちらは前作の文庫の挿画も描かせていただきました。その続編です。
大まかなラフをいただいて、完成データは背景のレイヤーと分けて自由に調整してもらえるようにしました。

鹿の王 水底の橋
『鹿の王』のその先、ミラルとホッサルの物語です。
自然の中に流れる川の深みを意識しつつ、
色が一巻と被らないよう気をつけました。

地検のS
検察庁の銘板を背景に、「S」(伊勢)の毅然とした姿を描いています。
続編の『Sの泣いた日』も発売されています。

水壁
大まかなラフをいただいて描きました。
昇る太陽、朝霧に包まれた川面、澄んだ空気、馬の嘶き、
そんな感じをイメージしています。

玄庵 上 玄庵 中 玄庵 下
『玄庵』が文庫化されました。
単行本では上下巻でしたが文庫では上中下の三巻になります。
上中巻は単行本の流用(若干手直しをしています)で、下巻は描き下ろしています。
碁打ちであった幻庵因碩の物語です。

潮騒はるか 文庫
単行本でも描かせていただいた『潮騒はるか』が文庫化されました。
『風かおる』の続編でもあります。
いかにそれらと被らないようにするか気を付けました。
もう続きが読めないのが残念です。

鬼役 暗殺
早いもので三十巻となりました。
ここはやはり毒味する矢背蔵人介しかないと思い描きました。

1
親連載もいくつか始まっております。
舞台となる神浜の夜景を車の中から見る主人公の甲斐を描いています。

1
『わが名はオズヌ』の続編です。
闇の中に立つオズヌ、賀茂晶を描いています。

1
量子コンピューターの開発をめぐって
日本とシンガポールを舞台に展開する国際経済ミステリーです。
主人公の望月と量子コンピューターを描いています。







2020.8.6 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三ヶ月ぶりの更新にも関わらずとてもシンプルで誠に申し訳ごいざいません。
元気です。
お仕事画像をflickrに掲載しました。
是非ご覧ください。

お知らせの「■」をクリックすれば過去のページが見れます。